5/8 春シーズン vs NTTドコモ関西 |
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2004/05/08 織機グランドにて、
NTTドコモ関西とオープン戦の初戦を行いました。
4月12日より今年の新人選手11名を加えて全体練習をスタートし、
約3週間の練習で、初戦です |
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豊田自動織機 |
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前半 |
21 |
3 |
T |
2 |
12 |
3 |
G |
1 |
0 |
PG |
0 |
0 |
DG |
0 |
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NTTドコモ関西 |
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35 |
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40 |
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後半 |
14 |
2 |
T |
4 |
28 |
2 |
G |
4 |
0 |
PG |
0 |
0 |
DG |
0 |
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試合は、立ち上がりから敵陣に攻め込みますが、
肝心なところで、持ち込んだボールを相手に奪われ、なかなかリズムに乗れません。
逆に前半6分に相手J番にトライを奪われ、0−7とリードを許します。
その後、ラックでボールを継続できるようになってくると、
15分、23分、28分と立て続けに3トライを奪って、21−7とリードします。
しかし前半終了間際にゴール前ラインアウトからモールを押し込まれてトライを許し、
21−12と詰め寄られて前半を終了します。
後半3分、ラインアウトからモールを押し込んでトライを奪いますが、
逆に7分、同じようにラインアウトからモールを押し込まれてトライを返され、
28−19となります。
その後、一進一退の攻防が続きますが、
28分、センターのサタラがカウンターからトライを奪い、35−19とリードを広げます。
後半30分を過ぎて、新人を多く投入しますが、そこからリズムが噛み合わなくなり、
さらにタックルも甘くなって、38分、40分と連続トライを奪われ、
35−33と一気に2点差まで詰め寄られます。
そしてロスタイムに入り、相手K番に40mの独走トライを許し、
35−40と逆転負けを喫しました。
まだコンタクト練習が不足しているのか、
持ち込んだボールを相手に奪われる場面が多く見られ、
課題の多い試合となりました。
トップリーグ昇格を達成するには、新人選手、若手選手のレベルアップが必要です。
次の中部電力戦も同じようなメンバー構成となりますが、
この試合の課題をしっかり修正したいと思います。 |
RB部 K氏 |
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