試合は、前半１１分にゴール前ラックから右に展開してロックの石川が先制のトライ、
その後ホンダに、２６分にトライ、２９分にペナルティーゴールを奪われ５−１０と　リードを許す。
３１分にフルバックの後藤がトライ、１２−１０としてなんとか前半をリードして折り返す。

後半に入り、４分にゴール前ラインアウトからモールを押し込み、相手の反則を誘って認定トライで
突き放そうとするが　逆に、１１分にホンダスクラムからＮｏ．８にサイドを突かれてトライを許す、
１９−１７と一進一退の攻防が続く。

１６分と１９分にセンターのダニエルが連続トライを奪ってようやくリズムに乗ると、
その後はホンダに１トライを許すものの５トライを追加して、６８−２４で勝利。

最後は相手を突き放す展開となりましたが、後半１０分過ぎまでは一進一退の攻防が続き、
アタック面では自らのミスでリズムに乗った攻撃ができず、
またディフェンス面でも簡単に相手にトライを許すなど、まだまだ課題があります。
次の１１月２２日の大阪府警戦に向けて、プレーの精度を高めていきたいと思います。
皆様のあたたかいご声援、ありがとうございました。