<<<<< 観戦記 >>>>>> 開始から積極的に展開をしていくが、攻めてはミスがでて、逆襲され、いつのまにかトライをとられ、5−10とトライの応酬で前半は始まった。 20分過ぎより織機のペースとなり、ペナルティーキックにより11−10と一時は逆転したが、自陣で反則が多く、 ペナルティーキック3本決められ前半11−19で折り返しをした。今日の織機は、積極的に展開して押しているが、ミスがあり、点が取れていない。 後半10分、28分と展開によりFB細野、SH後藤がトライを決め、23−22と逆転。近鉄もFBラヤシがサイドをついてトライをするが、 織機も近鉄ゴール前で何度も攻め、ついに、近鉄の何度も犯す反則によりゴール中央に認定トライ。 ゴールも決まり、30−29。時計は40分を回り、あとは、ロスタイムのみ。 しかし、まだ、レフェリーの笛はならず、キックオフが開始させ、織機も自陣よりバックスへ展開してつぶされたところで、反則。 40mあるペナルティーキックを近鉄スタンドオフが決め30−32。再度、キックオフをして、今度は近鉄が反則をして織機のペナルーティーキック。 距離は、40m以上で、タッチライン10mあたりの難しい地点。キックされたボールは、ゴールポストへまっすぐ飛んでいくが、 ゴールポスト手前で失速してわずかのところで、無常にもノーゴール。そのまま、ノーサイドの笛。 選手も織機応援団も、そのままガックリ。観客席からは、激闘をおこなった両チームに大きな拍手が送られた。 試合を押しつづけてゲームには勝っていた織機であったが、勝負に負けた試合であった。 この、近鉄戦といい、トヨタ戦といい、相手チームは、勝つ試合を臨んできていた ようであった。織機もトライが取れるチームに変わってきているが、なんとしてもやはり、勝利を期待したい。 トヨタもワールドに負けた。次回の神戸製鋼に勝つために、がんばれ織機ラグビー部。 |
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次の試合は10月19日(土)14:00 KO vs 神戸製鋼 (神戸総合運動公園) FCでは 随時応援申込みを受け付けています |
真剣だからこんなシーンも < この試合の一枚 > この体勢からは 一本背負いだね!(^^)v |
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