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<< 春リーグ最終戦 vs 名古屋学院 >>
2002年 6月8日(土) 織機グランド
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<結果>
< 観戦記 > 織機の春のオープン戦最後のゲームは、地元名古屋学院大学です。 名古屋学院大学は、トヨタ自動車から朽木、大原らの若手コーチを招聘し、 ここ数年で、力をつけてきたチームです。 迎え撃つ織機は、若手中心のメンバー構成で、 ゲームキャプテンに金田、バイスキャプテンに奥薗が任命されました。 ゲームは、前半3分にスクラムハーフの倉ヶ崎がトライを奪うと、 あとは一方的な試合となり、前半は6トライで40点、 後半は8トライで50点を取り、90対0で圧勝しました。 例年、若手主体のチームは、弱い相手でも相手のペースに合わせてしまい、 なかなか点が取れないゲームが多かったのですが、 今回はゲーム終了まで全員が集中し、 相手を圧倒することができました。 特に活躍した選手は、このゲームが織機での最初の試合となったロック石川が、 よくボールを持ち、相手を吹っ飛ばす力強い走りで、2トライを奪いました。 同じく織機での最初の試合となったセンター平井は、まだ足の痛みがあり、 思うような走りはできませんでしたが、 それでも時折体を生かした力強い走りを見せました。 あと、フルバックで出場の横井が5トライ、ウィングの栗須が3トライを奪い、 格の違いを見せつけました。 これで春のオープン戦は6戦全勝で終了しました。 これまでの試合を見る限り、チーム力は例年よりも確実に上がっています。 今後は、夏合宿、プレシーズンで更にレベルアップを図り、 9/14(土)からのリーグ戦を迎えたいと思います。 今後もみなさんの応援をお願いいたします。 木下 記 |
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