NEWS_NOW へ 戻る

              << 春リーグ最終戦 vs 名古屋学院 >>

2002年 6月8日(土) 織機グランド 

スターティングメンバー
(Starting Member)










1 天野(Amano)
2 酒井(Sakai)
3 曽和(Sowa)
4 木下(Kinoshita)
5 石川(Ishikawa)
6 有田(Arita)
7 中棚(Nakatana)
8 金田(Kaneda)
9 倉ヶ崎(Kuragasaki)
10 鈴木(Suzuki)
11 栗須(Kurisu)
12 山本(Yamamoto)
13 平井(Hirai)
14 奥園(Okuzono)
15 横井(Yokoi)




16 飯干(Iiboshi)
17 戸田(Toda)
18 内田(Uchida)
19 川上 良(Kawakami Y)
20 後藤(Goto)
21 丹生(Niu)
22 トニー(Tony)
23 佐々木(Sasaki)
24 夏山(Natsuyama)
25 細野(Hosono)
26 河野(Kawano)
<結果>
  織機   名古屋
学院
前半 40 - 0
後半 50 - 0
90 - 0

< 観戦記 >
織機の春のオープン戦最後のゲームは、地元名古屋学院大学です。
名古屋学院大学は、トヨタ自動車から朽木、大原らの若手コーチを招聘し、
ここ数年で、力をつけてきたチームです。
迎え撃つ織機は、若手中心のメンバー構成で、
ゲームキャプテンに金田、バイスキャプテンに奥薗が任命されました。
ゲームは、前半3分にスクラムハーフの倉ヶ崎がトライを奪うと、
あとは一方的な試合となり、前半は6トライで40点、
後半は8トライで50点を取り、90対0で圧勝しました。
例年、若手主体のチームは、弱い相手でも相手のペースに合わせてしまい、
なかなか点が取れないゲームが多かったのですが、
今回はゲーム終了まで全員が集中し、
相手を圧倒することができました。
特に活躍した選手は、このゲームが織機での最初の試合となったロック石川が、
よくボールを持ち、相手を吹っ飛ばす力強い走りで、2トライを奪いました。
同じく織機での最初の試合となったセンター平井は、まだ足の痛みがあり、
思うような走りはできませんでしたが、
それでも時折体を生かした力強い走りを見せました。
あと、フルバックで出場の横井が5トライ、ウィングの栗須が3トライを奪い、
格の違いを見せつけました。

これで春のオープン戦は6戦全勝で終了しました。
これまでの試合を見る限り、チーム力は例年よりも確実に上がっています。
今後は、夏合宿、プレシーズンで更にレベルアップを図り、
9/14(土)からのリーグ戦を迎えたいと思います。
今後もみなさんの応援をお願いいたします。

                                   木下 記
豊田自動織機ラグビー部
春のオープン戦結果
月日 勝敗 スコア
4月27日(土)
中部電力
26 7
28 12
54 19
5月11日(土)
三洋電機
28 0
5 14
33 14
5月18日(土)
近鉄
14 17
28 14
42 31
5月25日(土)
ホンダ
35 10
14 7
49 17
6月1日(土)
サニックス
38 0
12 31
50 31
6月8日(土)
名古屋学院大学
40 0
50 0
90 0
名古屋学院大学との試合
女子ソフト部のみなさんの応援が 
いい起爆剤になってたのかな?(^^)v



SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送